【保育士必見】保育士の借り上げ制度って何?具体例を交えて説明します

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【保育士必見】保育士の借り上げ制度って何?具体例を交えて説明します

保育士ってズバリ給料が安いですよね。朝は早くから園児をお迎え、夜は遅くまで事務作業。家に帰れば明日の準備。体も気も休まるヒマがありません。

子供は好きでも、情熱に心身とお財布がついていきません。

楽しいけれど大変。もしこの苦労が少し報われるとしたら、もっと頑張れる気がしませんか?

実は最近、各自治体と保育園が「保育士の宿舎借り上げ制度」を導入しています。

既に「借り上げ制度」という名前を聞いたことがある人は多いかと思います。しかし、園や自治体によって詳細も違うので、どんなものかわかりにくいのが現状。

そこでこの記事では、借り上げ制度についてわかりやすく、具体例を交えて解説していきます。

あなたの保育士生活がきっと変わる、宿舎借り上げ制度をひとつずつ見ていきましょう。

保育士の宿舎借り上げ制度とは

保育士の宿舎借り上げ制度とは、会社が借りたマンションやアパートに住めば、家賃の大部分が補助される制度です。

アパートやマンションはいわゆる「寮」用の物件ではなく、一般的に賃貸で使われている場所を借りるケースが多いです。

なので、この制度をざっくり言うと「しっかりした部屋に格安で住める制度」ということになります。

給料を増やすことはできなくても、家賃が数万円減ればそれだけ使えるお金が増えるのと同じことです。

浮いたお金で買い物をしたり、おいしいものを食べたり、友達と旅行したり…体と心のリフレッシュに充てられますね。キャリアアップのための資格の勉強や、大きな買い物のための貯金に回してもステキな将来が描けそうです。

条件は園や自治体によって様々

借り上げ制度は、あくまで保育園が行なっている制度です。そして、それを支援するために自治体が支援金をだしています。

なので、園や自治体によって詳細条件はかわってきます。細かい部分は異なりますが、だいたい以下のような条件になっていることが多いです。

  • 勤務が始まった保育士が入居する日から補助が始まる
  • 住宅手当との併用は不可
  • 保育士が賃貸料を一部負担している場合、負担分を除いた家賃が対象

借り上げ制度を適用した例

もし宿舎借り上げ制度のある企業で働いたら、どんなライフスタイルになるでしょうか。簡単にご紹介していきます。

<神奈川県横浜市の保育園勤務 Aさんの場合>

 

マンションの部屋はワンルームにしては新しくキレイなところで、もともとの家賃は82,000円ですが、Aさんの負担額は21,000円。

 

安い物件では壁が薄く、冬は寒かったり、隣の物音が気になったりしますが、ここでは生活音を気にすることもなく、リラックスして暮らせています。保育士という仕事は大変ですが、子供が好きなのでやりがいがあります。

 

もともと別の地元保育園で働いていて、「あとはお給料さえよければ…」と悩んでいたところ、今の会社が借り上げ制度を導入することをネットで知りました。上京に憧れていたので、思い切って転職と移住を決意しました。

 

出費が減る=使えるお金が増えたので、実質昇給ですよね。Aさんの場合、家賃補助で浮いたお金は61,000円。趣味のネットショッピングや温泉旅行にためらうこともなくなり、ノンストレスなプライベートを過ごしています。

制度をうまく利用すれば、自由なお金が大幅にUPします。そのお金はあなたが好きなことに充てられるので、給料が増えたのとなんら変わりがないですね。

借り上げ制度を活用しよう

保育士業界はどこも引く手あまたな状況。

もし自分の会社で導入予定がなければ、保育士の受け入れ態勢が万全な企業に転職するのも、ひとつの手だと思いませんか?お給料が数万円変われば、決断が早いだけ人生は変わります。

転職サイトだったら「借り上げ制度あり」の園を探しましょう。転職エージェンシーでコンサルタントに相談する場合は「借り上げ制度を使いたい」という旨をしっかり伝えるようにしましょう。

あなたの心と体を気遣う姿勢を、家賃補助という目に見える形で企業に問う『宿舎借り上げ制度』の紹介でした。

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